自然の流れに沿った生き方とは Part2

私たちは人生の大事な局面で、
うまくいかなかった時、失敗した時、
どうしても、焦り、不安、心配、躊躇といった
ネガティブな想いが出てきてしまい、

また、行動のクセや価値観、固定観念の囚われに
気づいて、いざ本気で根気強く修正するにも、
相当な覚悟と忍耐が必要となります。

「それなら、どのようにしたらいいのか?」

私もそのような解決方法を探し求め、
固執した時期が長くありました。

ところが、真剣になればなるほど、
思考の迷路に入り込んだ状態となり、
ますますわからなくなり、混乱に拍車を掛けていた
ように思います。

今なら言えることですが、
ネガティブ・ループにはまり込み、
心が制御不能の状態となり、

“思考の迷宮入り”を何度も繰り返していたように
思います。

結局、“何を思おうがそこから抜け出せなかった”
ということです。

実は、ことことだけで二十数年の間、
悩み、苦しんでいました。

これは当然のことですが、
自分の心や気持ちは自身にしかわからない
世界のことですので、

しっかりと把握して完璧に、そして完全に
コントロールしていくことは、
インドのアンマのような聖者クラスの方々でない限り、
正直言って至難の業かと思ってしまいます。

しかし、たとえ未熟な私たちであっても、
そんな状態から抜け出せる唯一の解決方法は、

“心の状態に気づく”ことでした。

それは、前出の焦り、不安、心配、躊躇だけではなく、
怒り、憤り、恐怖などあらゆる出てきた感情に対して向き合い、
できるだけ早くそこにスペース、距離を置くことで、
“心の状態に気づく”ことを指しています。

ただし、このやり方は一回や二回できたからと言って、
それだけで身につけられるというものではなく、
何らかの感情が出てくる度、つまり、何度も何度も
現実の場で気づく必要があります。

これはある意味、孤独で先の見えない地道な
“心の中の作業”となりますが、
周囲に居る“協力者”や身近に在る“自然の力”を借りることで、
状況が進展する可能性があります。

“協力者”は気心の知れた、気の合う人とは限らず、
嫌いで苦手とする人である場合もあります。

“自然の力”とは、お金をかけて旅行やレジャーといった
形でなくても、道端に咲いている花や空に流れる雲を観る、
という身近な形で自然と接することでも、
心の中に取り入れることであれば十分です。

私たちは自覚していようがいなかろうが、
心の中に必ず「自我意識(エゴ)」を持っています。
このエゴを克服、もしくは乗り越えるというのが、
人生の真の目的と言っても過言ではありません。

そのための最も的確で有効な手段となるのが、
“心の状態に気づく”ことなので、自助努力が大切なのですが、
もし、可能であるならば、先程の“協力者”“自然の力”
利用するというのもOKなのです。

日々少しずつでもいいので、
エゴを克服、もしくは乗り越えることで、
目の前の人、事、物に対して、
より柔軟性に富んだ思考で視野をより深く広くしていく、
それが実感として味わえるようになっていきます。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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