他人との価値観や固定観念の違いから学ぶ Part1

前回までブログの内容は、11年間勤めたマンション管理員を
辞めるまでの話でした。

仕事を引き継ぎをする中で、
ある2人の関係者の方と打合せをしたのですが、
私の仕事についての価値観や考え方と、
“開き”と言ったらいいのか、”相違”と言ったらいいのか
表現するのが難しいのですが、

結果的にそれが解消されることなく退職となりました。

この2人の方々と話していた時に感じたのが、
“価値観、固定観念の強固な壁”のようなものでした。
まさに「自論を一歩も引こうとしない」、
そんな雰囲気が感じられました。

わかりやすく言うなら、
“頑固”という表現になるかと思います。

しかし、後になって考えてみてわかったのですが、
私もその時点で相手の話に巻き込まれ、
同調してしまったという経緯から、
私自身の中にも”同様の因子”を持っている
可能性があると思えたことです。

つまり、表向きは各々の異なったように見える
固定観念、価値観であっても、それを創り出した因子は、
同じようなエネルギー、性質を持っているため、
結果的に”お互いに引き寄せあって反応していた”、
ということが考えられるわけです。

ところが、私たちは物事の表面だけで判断してしまうことが
ほとんどのため、このように元は同質ものであるという
認識が欠けていることになり、どうしても、
“自分の価値観や考えが正しい”
という言わば”思い違い、勘違い”のパターンに陥りがちです。

そして、このことが原因で言い争ったり、
時には仲違いやケンカに発展することも
十分に有り得るわけです。

人それぞれに価値観、固定観念は当然異なります。
考えの違いや相違はあって当たり前で、
それを前提とした上で自らの行動に移す必要があります。

つい自分の意識に気づかないままでいると、
無意識のうちに自己本位、自己中心的な傾向が強くなり、

「自分の考えや意見の方が正しいから、
 受け入れてもらいたい」

「相手の考えの意見が間違っているから、
 受け入れられない」

というふうに双方が分離していくことによって、
一方が押し付けたり、反対に引いてしまったり、
またいお互いに反発してしまったり、
という事態となる可能性が出てきます。

一旦そのようになってしまうと、
話の方向性が見えず、平行線のままとなり、
収拾がつかない事態に陥ることもあります。

今回のケースは、私の中では釈然としないまま
終わった形となりました。

私の価値観や固定観念が否定されているように
感じられたことで、それに対して頭にきていたのが
原因であることも自分でわかっていました。

後で冷静に落ち着いて考え直してみると、

「今の自分に必要な新たな課題が提示されたと思い、
 今回の経験を今後どのように活かしていくのか」

“偶然ではなく必然として起こった出来事だとしたら”
そのように考えた方が納得がいくように思いました。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ご興味、ご関心を持たれましたら、
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どうぞよろしくお願い致します。

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