理不尽な状況の奥に在る真実を観る・2/3

1/3からの続き

そして、もう1つの側面が私の心を支えていたように思います。
ここまで読んでいた方なら、゛またか?”という声が上がるかもしれませんが・・・・・・

そうです。”スピリチュアルとの関わり”です。

N社で営業として勤務していた時、1年近くの期間の差はありますが、
別々の取引先2件から派生した人間関係のつながりで、
また新たなる出会いがありました。

1つ目の出会いは、私が入社して3ヶ月が過ぎようと時期に、
新規に取引を始めて日が浅い、V社という取引先を
先輩から担当を引き継ぐ事になりました。

私が相変わらず売上げが少なく、
一方、先輩は大きな取引先を多く抱えていたため、
そのバランスを取ると言ったら 聞こえはいいですが、
上司の温情もありV社の新担当となりました。

そのオーナー自身、目に見えない世界、
つまり、精神世界、神様ごとについて傾注しており、
また地元の人脈が広い方でした。

その人脈を営業に結びつけたいという私の思惑もあり、
オーナーの知人を通じて紹介された方が、
電気治療院を経営されていた先生とお寺のご住職でした。

電気治療院の先生は私と同年代で、
いつも明るく説得力のある話をされ、
とても魅力的な女性でした。

健康や身体の事に関しては、専門知識が豊富で、
N社の理念と共通するものが多くあり、
とても頼りになる方でした。

そして、お寺のご住職は初めて会った時の記憶として、
子供のような透きとおった目の輝きを覚えております。
年齢は私より10歳程上の方でしたが、不思議な方でした。

空間の歪み、おそらく次元の歪みだと思うのですが、
自然の景色の中から、そんな箇所を見つけて写真に撮られ、
それを初めて見せられた時は、ビックリしました。

“読心術”と思われるような、正確に人の心を読む感覚と、
同時にその人に良かれと思われる方向性をズバリと示され、
具体的なアドバイスが適時出てきました。

私は程なく、ご住職に引き込まれていき、
ご住職の考えに依存するようになりました。

まあ、相変わらずと言えばそうなのですが、やっぱり自分の外側に、
つまり、他人に答えを求めようとする、心の弱さは変わってない
という事だったのでしょう。

しかし、その依存性も、その後、ご住職の在り方が変わり、
次の出会いとすり替わる形で、足が向かなくなりました。

それでも、ご住職から多くの事を学びを得ました。

地元のおいしいお店に連れて行ってもらい、
食事を通して感性を養う大切さを教わりました。

印象に残っているのは、地元の神社に何度かご一緒に
参拝した事があり、神社参拝に関する正式な作法について
丁寧な手ほどきを受けました。

また、ご住職の話からよく出てくる、
傲慢という語句の意味が理解できず、質問したところ、
傲慢とは、”おごり、たかぶり、うぬぼれ”の3つの総称である、
と教えられました。

このご住職とのご縁を通して
私に特別な計らいをして頂いたのは、
何かの理由があったように感じていました。

もう1つご縁は、それから1年近く経ち、
退職する前任者から引き継いだ取引先のO社のオーナーと
そのグループ(以下略称:Oグループ)との出会いでした。

O社のオーナーは、私より年上の女性でしたが、
初めてお会いした時から、目を見ていると引き込まれる、
そんな印象がありました。

私と何か深いご縁のある方だったように思います。
商談で何度か訪問するうち、私の心の内を客観的に観ている、
という感じがわかりました。

程なく、私をより良い方向へ導くため、
知り合いのK先生の施術を勧められました。

その時の私は、特に拒む要因がありませんでしたので、
O社のオーナーにアポイントを取ってもらい、
後日、K先生の施術を受ける事になりました。

何回か施術を受けているうちに心身の状態が回復に向かい、
先生のお誘いもあって施術のお手伝いをする事となりました。

この施術のお手伝いした時の、クライアントの方を介して、
私の熱い想い、その感覚が、十数年間忘れられず、
現在の私の役割へと結びついていきます。

ここで、余談を挟みますが、
O社のオーナーがよく口にされていた言葉は、
“必要、必然、ベスト”でした。

また、K先生がよく口にされていた言葉は、
”人の振り見て我が振り直せ”でした。

これらの言葉のもつ重みが、この当時と比べ、
今は物事の本質を表わす言葉として、
深みとともにズッシリと重みを感じています。

時は、2000年代初めで、
K先生を中心に活動していたOグループは、
『地球のアセンション』という
壮大なテーマと取り組んでおりました。

この時点では、比較的に早くに取り上げていたテーマだったのてすが、
今から思えば、その頃は情報の質が十分に整っていなかった状況
だったように感じます。

神の計らいなのか、どうかわかりませんが、
『地球のアセンション』について、どう向き合うかが
分かれ目だったようでした。

結果的にO社グループとの関係を自然消滅するような方向へ
導いたように思います。

これら2つの出会いは、過去、私が関わった
スピリチュアルや自己啓発セミナー、
宗教法人の施設とは状況が異なっていたように思います。

かつては仕事の人間関係がキッカケとなり、
私の精神的な弱さが引き寄せた感じで、
関わった経緯はありました。

今回は自分の売上げ欲しさが先に立ち、
V社のオーナー、O社のオーナーに知り合いの方を紹介して欲しい、
そんな想いをくみ取って頂き、ご尽力の末の
電気治療院の先生、お寺のご住職、そしてK先生との出会いでした。

しかし、別の視点では、これらの出会いは私の方が引き寄せられた、
という感覚を感じていました。
それは、紹介して頂いた御三方とも、普通の人にはない、
強いエネルギーを感じられたからだと思います。

今から思えば、私がどのような状況であっても、
精神世界、スピリチュアルとの関わりは、避けられない必然、
もしくは宿命のような人知を完全に超えた逃れることのできない
深いつながりがあったように思います。

この時点では、当然知るよしもなかったのですが、
私にとって寸分の狂いもない必然の出会い、共有できた時空間、
そして別れだったということが、
ようやく今になってハッキリとわかりました。

つまり、その時の経験が土台となり、

“すべて今に生かされている”

ということなのです。

私にとってスピリチュアルの存在は、
今では「転ばぬ先のつえ」という感じで捉えると、
未来への不安、心配、恐れなくなってきたように思います。

表現を変えるなら、“お金がかからない保険”をかけている、
そんな言い方もできるかと思います。
十数年後、それはより明確になっていきました。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ご興味、ご関心を持たれましたら、
このブログの感想のコメントを一言でも頂けたら今後の励みになります。
どうぞよろしくお願い致します。

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